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お正月明けの3連休明け
ホームページや弊社商品をお取扱いいただいているECサイトから
わさび入りタルタルを中心にディップソースのご注文を沢山いただきました
なぜだろう?と思いながら検索してみると・・・
なんと『スクール革命!』でタルタルを紹介して下さっているではないですか!!
鳥取県と岡山県の合同アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」様が
弊社の「梨フルーツらっきょうディップ(わさび入りタルタルソース)」を
おススメの逸品としてご紹介して下さっていました
多くのご注文をいただけたことももちろん嬉しいのですが、
それ以上にとっとり・おかやま新橋館様がおススメする
3品の中の1品に選んでいただけたことが何よりありがたかったです(涙)
これからも商品を通じて多くの素敵なご縁を作っていけたらと思います♪
弊社代表取締役 田畑 耕市が、
各業界で活躍する挑戦者達の人生ドラマを通じ、
次世代を背負っていく若者を応援するインタビューメディア
『The FOCUS』に掲載されました。
ぜひご覧ください!
らっきょうの植え付け時期はいつ頃かご存知ですか?
「春」をイメージされる方が多いそうですが、実は真夏!炎天下のもと、7月~8月にかけて植えられるんです。
『砂丘らっきょう』で有名な鳥取市福部町内だけでも、その作付面積はなんと約110ヘクタール!全国のらっきょうの作付面積の1/7以上のシェアを占めています。
この壮大な広さの畑へのらっきょうの植え付け、全て手作業で行われています!
炎天下の中、本当に大変な作業だと思います・・・
そんな大変な植え付けから3ヶ月ほどすると、らっきょうの花が咲き始めます。
赤紫色の小さな花がたくさんついています。
今の時期はらっきょう畑の草取りが畑のあちこち行われています。
綺麗な花なんですが、この花が曲者!
タンポポのように綿毛をとばしてそこらじゅうに繁殖するので、
綿毛になる前のこの時期に取ってしまいます。
もちろん、全て手作業です。
ところで、今の時期のらっきょうはどのような感じかというと・・・
すでに立派ならっきょう!!
いつもお世話になっているらっきょう農家の岡野様
「今の時期のらっきょうは柔らかくてそのまま食べれるで」
とガブリ!!私もいただきましたが、シャキシャキしてとっても美味しかったです
らっきょうの香りはしますが、どちらかというとネギに近いお味でした。
この時期のらっきょうは、炒めたり酢漬けにしても美味しいそうです♪
らっきょうの花は今月いっぱいが見頃です。
近くには有名な鳥取砂丘もありますので、鳥取にお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
今回のブログでは、弊社商品の根幹を成す梨のピューレづくりをご紹介させていただきたいと思います。
梨農家様から購入させていただいた沢山の梨。
皮むき器を使って、ひとつひとつむかれていきます。
器械だけではどうしてもきれいにむききれないので、そんな時は包丁を使って丁寧にむいていきます。
皮をむいたら4等分にカットします。
カットと梨の芯とりは全て手作業です。種が入らないように細心の注意を払っての作業です。
種や皮が吹いていないかひとつひとつ丁寧に検品し、樽につけていきます。
最後は、撹拌して滅菌消毒。
袋に詰めて、完成です♪
約1ヵ月の間に1年分のピューレを製造します。
皆様に商品を美味しく召し上がっていただくため、旬の時期に加工し冷凍保存しています。
この梨のピューレで作った「梨のフルーツらっきょう」
ぜひお試し下さい!
今年度分のピューレ用の梨も無事に確保することが出来ました。
ご協力いただいた梨農家の皆様、ありがとうございます!
弊社が活用しているのは、形や色がわるいといった理由で廃棄されてしまう、いわゆる『規格外品』と呼ばれる梨です。
『正規品』と比べると、確かに見劣りはしますが、味は変わりません。
今年の梨は大玉なうえ糖度も高く、とっても美味しいとのこと。
豊作だったこともあり、形の良いきれいな梨でも、小さければ廃棄されてしまうそうです。
本当に美味しい梨なのに、もったいないことです。
農家様の愛情がたっぷりこめられた美味しい梨で、今年も梨のピューレを作っています。
ピューレが完成したら、いよいよらっきょう漬けに入ります。
その様子も日を追ってお知らせできたらと思います。